べんがら(京料理)@銀座

12/15(金)買い物で久しぶりに東京、銀座へ。季節柄、町じゅうクリスマスムードでしたが、ギンザシックス前には「ミラーベルドレス」なるひときわ煌びやかな飾り付けが。写真が下手でグロい水棲生物のようですが(^^;)クリスマスベルをかたどったものだそうで、実物はとても綺麗でした。この日は終業後のしんと夫婦の忘年会をすることになっていて、ネットで3〜4軒見当をつけていた中から、待ちあわせたギンザシックスから一番近い「べんがら銀座店」さんに行ってみました。

忘年会なので贅沢して「ふぐ」でググって見つけたお店ですが、お邪魔してみると京料理の看板が。地下一階の店内は四人掛けのテーブルふたつ、カウンターは十二〜三席といったキャパでしょうか。しんの時間が読めず予約なしでしたが、運良く入店できました。

すっぽんや京鴨(ってあるんですね。初めて聞きました)のお料理、おでんやおばんざいのメニューもありましたが初志貫徹。ふぐ料理を一通り味わいたいのでコースにするとして、二つのコースのうち、二人ともさほど白子は好きではないので、九千円の花コースでお願いしました。

色の濃いお味噌で和えてあってわかりにくいですが、ふぐ皮とネギのぬた(コース一品目のお通し)を生ビールとともに味わっていると、綺麗なふぐのお刺身が登場。身も皮も美味しいです。ふぐを初めて食べた若い時、世間や大人が有り難がるほど、或いは対価ほどに美味しいかなあ?といぶかしかったものでしたが、年をとればとるほど美味しく感じる食べ物のように思います。ちなみにタレのポン酢は、お店の自家製とのことで、これも美味しかったです。

ふぐ料理の中で、私が一番好きなのは唐揚げです↓。コースに唐揚げが含まれないお店も多いですが、入っていて良かった。ふぐはお刺身は淡泊なのに、火を通すと濃厚な味になるのが不思議です。二杯目からは白ワインにチェンジ。頼まなくてもチェイサーを添えてくれる心遣いも嬉しい。

しんは奈良の日本酒「篠峯」の純米吟醸を冷やで。卓上コンロがセットされて、てっちりの用意も調いました。昆布だしの良い香りが立ちのぼります。

お鍋の具材、ふぐの身がたっぷり↓。野菜は、白菜とネギ、エノキ茸、春菊とくずきり。出汁が出るのでふぐは骨っぽいところから入れて下さいね、とお店の方。しんは篠峯を一合半、私は白ワインは三杯いただいて、贅沢なお鍋をゆっくり堪能しました。お腹いっぱい・・でも、雑炊の用意が始まるとお腹に空きが(^^;)

濃厚なのに上品なふぐの出汁がご飯に染み込んで、ほぼ満腹でも箸がとまらない雑炊でした。お店の方によると、洗ってぬめりを除いたご飯を使い、卵を煮すぎないのが美味しく作るコツだそうですが、ふぐなら煮詰まったら煮詰まったで美味しい気も。ご飯茶碗に軽く二杯ずつ、きれいに完食しました。

デザートは固めの柿でした。食べられそうならおでんもおばんざいも頼もうね、なんて話していたけれど、これで本当にお腹いっぱい。お会計は24,640円なり、カードで支払いました。食べログによると、サービス料として一人500円かかるシステムのようでした。ごちそうさまでした。

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